串間市でSDGsを広く周知しようという取り組みから、市内の各小学校5年生(複式学級は5,6年生)を
対象に、授業を始めました。
授業の内容は、カードゲームを使用し、SDGsとはどういうものなのかを体感してもらうものです。
SDGsを全く知らない、聞いたことはあるけれど内容は分からない、というフェーズ0の状態から、
SDGsを知っている、内容が分かる、というフェーズ1の状態を目指します。
第一回目は、大平小学校で行いました。大平小学校は複式学級で5年生1名、6年生3名の計4名で行いました。
5年生は1名でしたが、活発に意見も出ていて、学年を超えて仲良くできることは素敵だなと感じました。
山手に位置しており景色も良く、素敵な小学校でした。
私自身のファシリテーターとしての実施も初めてで、ぎこちない部分が多くありましたが、ゲームは楽しみ
ながら、体感してもらえたのではないかと思います。
総合政策課