食と農をつなぐ
串間市の学校給食

Farm to school

串間市では子ども達への食育や地元の良さのPRはもちろん、くしま産農畜水産物の消費を拡大し、串間市の農業の活性化や食文化の継承、食料自給率の向上を目的に、串間市内の小中学校では、新鮮で美味しい安全・安心な地元産農畜水産物を学校給食の統一献立に提供することになりました。

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1月13日(水)の学校給食
串間市本城地区で畜産を営んでいる稲本民雄さんの宮崎牛を使った「くしま産宮崎牛のハヤシライス」が登場しました。串間市立都井小学校の子ども達は「しっとりとした軟らかい肉で美味しい!」と口いっぱい頰張って食べていました。

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1月20日(水)の学校給食
串間市桂原地区で鶏農場を営んでいる谷口農廣さんのくしま産みやざき地頭鶏を使った「くしま産みやざき地頭鶏の親子丼」が登場しました。串間市立大平小学校の子ども達は「卵はふわふわ、地頭鶏は歯ごたえがあって、美味しい!」と嬉しそうに食べていました。

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2月2日(火)の学校給食
串間市都井地区で柑橘栽培している石上農園さんの「せとか」がデザートとして登場しました。串間市立都井小学校の子ども達は「甘くてジューシー!」と笑顔で頬張って食べていました。

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2月9日(火)の学校給食
宮崎県串間市の黒潮流れる海で育った丸栄水産のくしま産カンパチを使った「カンパチフライ」が登場しました。串間市立串間中学校の子ども達はバーガーパンに挟みタルタルソースをかけて、両手で持ってガブリと食べていました。

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2月12日(金)の学校給食
串間市桂原地区で鶏農場を営んでいる谷口農廣さんのくしま産みやざき地頭鶏を使った「鶏うどん」が登場しました。串間市立秋山小学校の子ども達は「鶏肉の旨味がたっぷりで美味しい!」と食べていました。

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