自然との共生やアカウミガメの産卵地である海岸を守ろうと、千野の浜そうじが行われました。 地元の方などボランティアで約200人が参加。宮崎県環境保全アドバイザーの河野幸子さんによる『アカウミガメと温暖化』についてのミニ講座の後、木材やビニール、プラスチック類などのゴミ拾いを開始しました。
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晴天に恵まれた清掃会場は、参加された皆さんのおかげで見違えるほどきれいになっていました。
『太陽のタマゴ』の販売解禁で知名度向上や消費拡大を図るため、市長にPRをしてもらおうとマンゴーの贈呈式が行われました。 市長室にJAはまゆう果樹部会亜熱帯果樹専門部の瀬治山昭彦副専門部長と営農指導課の金丸祐貴係長が訪れて行われ、懇談会では他県のマンゴーの現状などについて話されました。
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マンゴーを試食された市長は「おいしい!」と太鼓判を押していました。
「いきいき元気に暮らすために」をテーマに上塩自治会にて住民説明会を行い、計41名が参加されました。 まずはじめに、当市の介護保険を取り巻く状況について説明を行い、これからの認知症予防・介護予防の重要性についてお伝えしました。 その後、当市医療介護課一押し!おもりを使った効果抜群秘密の体操!「いきいき元気教室」について、説明させていただきました。参加者からは「是非、教室に参加したい!」という意見を多数いただきました。
※体操の詳細は「2016年5月1日号広報くしま」をご覧下さい。...
説明会はご要望があれば、いつでもどこでも伺います! 興味がある方は、ご連絡ください。
〈お問い合わせ先〉 串間市医療介護課介護保険係 0987-72-0333(内線510)
県防災士ネットワーク串間支部が熊本地震の被災者支援のために、募金活動で集めた義援金を串間市社会福祉協議会に届けました。 防災士ネットワーク串間支部の有志が、23日~24日に四季彩館ほりぐち本店、ニシムタ串間店前で募金活動を実施。合計33万9,523円の義援金が集められました。義援金を手渡した同支部の隈田原支部長は「できることを考え、募金活動を行った。被災地のために役立ててほしい」と話されていました。
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募金で集まった義援金は、社会福祉協議会を通じて日本赤十字社に送られます。
大束中学校の生徒たちが熊本地震の被災者支援のために、校内で行った募金活動で集めた義援金を串間市社会福祉協議会に届けました。
生徒たちは、20日~24日に各教室に募金箱を設置。24日のPTA総会では保護者からも募金を募り、合計6万5250円の義援金が集められました。義援金を手渡された同協議会の武田会長は「心の温まる募金をいただき大変ありがたい。被災地へしっかり届けたい」と話されていました。
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義援金は社会福祉協議会を通じて、被災地へ贈られます。
熊本地震により被害を受けた、被災地への派遣職員の出発式を市役所正面玄関において行いました。
今回は第4次の派遣となります、緊急消防援助隊(串間消防署員 3名)と、熊本県益城町において漏水等の調査を行う上下水道課職員を、被災地へ派遣することになりました。
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また、漏水調査につきましては、串間市管工事協同組合の御協力のもと、組合員の皆様も派遣いただくとのことであり、大変心強く、ありがたく感じるところであります。
今回の熊本地震における串間市の対応としましては、人的支援をはじめ災害義援金並びに、支援物資の受付を行っているところであり、今後も被災地からの要望に対応できる体制づくりに努めてまいることとしております。
今回、派遣されます皆様におかれましては、くれぐれも体調管理に御留意いただき、串間市の代表として精一杯御尽力いただきますよう、よろしくお願いします。
≪緊急消防援助隊 第4次派遣≫ 【阿蘇広域行政事務組合 消防本部中部消防署を拠点に活動】 4月23日 出発 ○消防署 甲斐 忍 分隊長 ○消防署 武田 悠佑 隊員 ○消防署 武田 浩樹 隊員
≪漏水対応にかかる派遣【熊本県益城町】≫ 4月23日 出発 ○上下水道課 内田 誠 水道工務係長
4月25日 出発 ○上下水道課 武田 勝志 主任技師
○管工事組合 増田 寿満 さん ○管工事組合 畑山 秀紀 さん ○管工事組合 長岡 淳二 さん ○管工事組合 鈴木 明憲 さん ○管工事組合 野辺 俊就 さん ○管工事組合 池島 正浩 さん (第1次派遣者)
≪給水活動にかかる派遣【熊本県熊本市】≫ 5月 8日 出発 ○上下水道課 津曲 宏輔 主任技師
都井岬は春を迎え、美しい野草の花が咲き乱れています。 写真の黄色い花は「ウマノアシガタ」という植物です。 葉の形が馬の「足の裏」の形に似ていると言われています。 毒草なので馬が食べ残すため、沢山の花が見られるのです。...
絶滅危惧種のオキナグサは綿毛の種が多くなりましたが、 他にもスミレやカタバミ、タツナミソウなど、愛らしい 春の草花が多く咲いています。
春の連休は、ぜひ都井岬へお越しください!
■都井岬ビジターセンターではガイドを実施しています! 電話:0987-76-1546(月曜休館) ※ゴールデンウィーク(5月2日)は休まず開館します。
青松山法泉寺で『みかん山大師祭り』が開催されました。 熊本県を中心とした地震の影響で、歌や踊りなどは自粛して行われませんでしたが、食事の振る舞いや、震災追悼の思いを込めた琴の演奏などもあり、たくさんの人が訪れていました。
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他に四国巡礼八十八カ所に因んだトレッキングコースも整備されていて、参加された皆さんは汗をかきながら歩いていました。
西村徳文串間応援団様より、串間市体育協会に対し、寄附金を贈呈していただきました。
「西村徳文串間応援団」は市民有志により結成。同応援団は清涼飲料メーカーの協力を得て、自動販売機を市内に設置し、このほど、その売上げの一部を活用して市内のスポーツ振興を図ってもらうため、串間市体育協会へ寄附金を贈呈していただくこととなりました。
市内の各小学校で入学式が行われ、今年度は市内で157名の児童が入学されました。
大平小学校では、一人だけの新入生、大嶋蘭奈さんが、元気よく胸を張って式に参加。上級生や先生たちの祝福を受けました。
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新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
串間市文化会館で『平成28年度串間市消防団入退団式』が行われました。
今年の退団者は48人、新入団者37人。式では、退団者への感謝状の授与や辞令交付が行われました。新入団員を代表し、中央分団第4部の清剛志さんが「日々訓練に励み、信頼される消防団を目指すとともに、忠実に業務を遂行する」と宣誓し、出席団員らと共に地域防災への決意を新たにしました。
串間市総合運動公園を発着点に、『はじめてサイクリングinくしま2016春』が開催されました。同イベントは、自転車人口を増やそうと串間市サイクリング協会が初心者の方向けに開催したもので、雨にもかかわらず市内外から約50名が参加しました。
参加者は30㎞、20㎞の2つのコースに分かれ出発し、折り返し地点の「おにつか農園」では、イチゴ狩りを楽しんだりしながら、それぞれのペースで完走を目指していました。
姉妹都市である高鍋町の中央公民館ホールにて、第25回石井十次賞贈呈式及び第34回石井十次生誕記念式典が執り行われ、列席しました。 石井十次賞は、福祉事業の先駆者である石井十次の精神と実践を継承し、発展させることを目的として制定されたものであり、児童を養育する施設や地域における支援等を30年以上継続している個人又は団体に対して賞与を行うものです。本年度は、社会福祉法人別府光の園が受賞され、代表者の謝辞に大変感動いたしました。 また、生誕記念式典では、町内の学生(小学生・中学生・高校生)の意見発表会や石井十次なわのおび賞(石井十次の精神や生き方を継承してもらうことを目的としたもの)の受賞式も合わせて行われました。
市役所1階ロビーで『全国交通安全運動開始式』が行われました。串間警察署、交通安全指導員など約60名が参加。 市長や串間警察署長、串間地区交通安全協会会長らがあいさつし、交通事故防止に力を入れる運動が始まりました。
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このキャンペーンは15日まで行われ、市内スーパー駐車場で声掛けをしたり、交通安全啓発チラシなど120セットを市民に配布します。
この時期はお花見や歓送迎会などでお酒を飲む機会も多いと思いますが、飲酒運転はもちろん、交通安全にも気をつけましょう!
東九州自動車道「日南~油津間」「志布志~夏井間」の事業化を祝って、市役所前でセレモニーが行われました。
東九州道の県南ルートは、日南~志布志間が事業化されていませんでしたが、日南~油津間3.2㎞と、鹿児島県の志布志~夏井間3.7㎞の事業化が決定しました。
串間市総合運動公園で『第3回串間さくらリレーマラソン』が開かれ、10チーム約80名のランナーが思い思いのペースでリレーマラソンを楽しみました。
大会は、15人以内のチームでたすきをつなぎ、1周1㎞の周回コースをチームのメンバーらが交互に3時間走り続け、周回数を競い合うイベント。
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総務課