第2回福島川ウォーキングがありました(主催:串間元気クラブ)。
福島川沿いの通称『桜づつみロード』の約400本の桜を見ながらのウォーキング。
前日までの雨が上がり、参加した154人は桜はもちろん道端の花々を見ながら、各々に春を楽しんでいました。
串間市内の桜は今が見ごろ。皆さんもお花見に出かけてみてはいかがでしょうか?
市アクティブセンターで『串間市を語る会』がありました。
市内の各種団体の青年部14団体が所属する『串間市青年団体連合会』が開催。市の担当者や各団体の代表が串間市の将来像について話し合うというものです。
今年のテーマは『まちづくり』。まず12月に行われた視察研修の発表が行われ、その後各班に分かれた参加者は、それぞれの専門性を活かした積極的な討論を行いました。
市総合保健福祉センターで、国際交流員による料理教室『グローバルフライパン』がありました。
国際交流の一環として日南市と串間市の国際交流員が毎年企画しているもので、小学生から高齢者までの約20人が参加。
参加者は、ともにアメリカ出身のアレックス(串間市)とマイケル(日南市)との会話を楽しみながら、日本では珍しいアメリカのお菓子を一生懸命に作っていました。
新日本婦人の会串間支部(児玉良子代表)が市役所を訪れ、二本松市へ派遣される黒木勝弘主任技師へ支援金8万2,000円を託しました。
被災地支援のために何かできないかと、3年前から朝市でバザーを開き支援金を集めてきました。
バザーに出す品は、市民の皆さんから集めた古着など。今後もバザーは続けていかれるそうです。
支援金は、被災地への思いを綴った手紙とともに黒木技師の手によって直接二本松市へ届けられます。
串間地区生コン事業協同組合が教育長へ防犯ブザー140個を贈呈しました。
谷口光秀理事長は「防犯ブザーを使わない社会が望ましいですが、いざというときのために、子どもたちを守ってほしい」とあいさつ。贈呈を受けた土肥昭彦教育長は「防犯ブザーがあるだけで子どもたちは心強い。安心して登下校ができます」と感謝の言葉を述べました。
贈呈された防犯ブザーは、市内小学校の新入生133名に配布される予定です。
4月1日より9月30日までの6か月間、串間市から福島県二本松市へ職員が派遣されます。
派遣されるのは黒木勝弘主任技師。現地では一般住宅除染業務(委託に係る設計・施工監理・完了検査業務)に当たります。
式の中で市長は「長期間の派遣であるが、体調に気を付けて頑張ってほしい。6か月後には被災地の皆さんに感謝されて帰ってこれるように、現地で活躍してください」と激励。
黒木主任技師は「今までは募金などでしか支援できなかったが、直接復興支援に協力できる機会をいただいて光栄に思っています。少しでも二本松市民、職員の皆さんの力になり、被災地の復興に貢献できるよう、宮崎県、串間市の代表として精一杯頑張りたいと思います」とあいさつしました。
国指定重要文化財である旧吉松家住宅で、火災避難訓練がありました。
仏間から火が出た想定で、館内の見学者の避難誘導や文化財の持ち出しなどを行い、避難完了後には消防車による放水が行われました。
訓練後には職員による消火器の使用訓練、館内の消火設備の再確認などを行い、いざというときに備えました。
串間市役所で『自衛隊新入隊者激励会』があり、保護者や自衛隊関係者ら約30人が門出を祝いました。
式典には入隊者12名が出席。宮崎県防衛協会串間支部長の市長が「自衛隊の仕事は、災害派遣や人命救助など、国民の安心・安全に携わる重要な任務。そのような任務に就く皆さんをとても誇りに思います」と激励。
入隊者を代表して水元健介さんが「まだまだ未熟なところも多いですが、1日も早く立派な自衛官になるように頑張りたい」と謝辞を述べました。
串間市内で田植えが始まっています。
10日には西正和さんがJAはまゆう管内では最も早く田植えを行ったそうです。
11日に作業を行った森通弘さんは「長雨による低温や台風などの被害がなく無事に稲刈りを迎えて、おいしい米ができることを願っている」とおっしゃっていました。
都井地区・恋ヶ浦「小崎公園」に、市の花「かんな」を植栽し、恋ヶ浦の浜で清掃活動を行いました(主催:シーニックバイウェイ串間エリア推進協議会)。
関係団体や福島高校生など約100名が参加し、恋ヶ浦トンネル周辺と「小崎公園」に200個のかんなを植栽。土まみれになりながら汗を流した後は、地元食材を使った振る舞いもありました。
串間市総合体育館で『第26回もうすぐ一年生がんばろう大会』(主催:串間市保育会)がありました。
参加したのは市保育会所属の8園に通う年長児約90人。じゃんけん列車やしっぽとりゲーム、リレーなどで交流を深めたり、交通教室では横断歩道のわたり方など○×ゲームをしながら楽しく学びました。
もうすぐ新1年生。子どもたちは、たくさんのお友だちとなかよくなり、4月からの小学校生活への期待と喜びを胸に、元気いっぱい楽しく過ごしていました。
本城地区で、今年で5回目を迎える『おひなさま雅散策まつり』を開催(主催:同実行委員会)。
本城ふれあいセンターなど9カ所で、ひな人形と優雅な色打掛や白無垢など多数展示していました。
また、各会場で工夫を凝らした飾り付けや、心のこもったおもてなしをされていました。
総務課