串間市

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平成26年4月 最近のできごと

4月29日(火)、 アカウミガメの海岸を守ろう

本城地区・千野の浜で、海岸清掃がありました。希少動物あるアカウミガメの上陸・産卵地を守ろうと、アカウミガメ浜清掃活動実行委員会(福留成人会長)が主催。約200名が参加し、浜に流れついた木片や資源ごみを拾いました。


アカウミガメは5月~8月に上陸産卵し、約60日後にふ化して海にかえります。子ガメやふ化前の卵を保護するため、海岸への車両の乗り入れやごみの放棄はやめましょう。皆さまのご協力をお願いします。


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4月27日(日) 、眺めも焼肉も最高

ふれあい焼肉フェスティバルが笠祇岳山頂広場でありました。むらおこし笠祇クラブ(鈴木勝司会長)が毎年この時期に開催しているもので、今年で21回目。およそ160人が参加し、山頂からの大パノラマを眺めながら宮崎牛を堪能していました。その他に宝探しゲームや大盛り上がりのお楽しみ抽選会も行われ、会場全体が笑顔にあふれる楽しい時間となりました。


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4月20日(日) 、旧吉松家住宅でお茶会

国指定重要文化財旧吉松家住宅で、『春駒のお茶会(主催:表千家同門会宮崎県支部県南地区)』があり、市内外から約200名が参加しました。


参加者は、旧吉松家住宅の落ち着いた雰囲気の中で抹茶の味わいと香りを満喫している様子でした。また、会場内に飾られた茶道具や掛け軸なども楽しんでおり、おもてなしの心と日本人の和の心を感じていただきました。


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4月13日(日)、 市民の生命と財産を守る 消防団の入退団式

市文化会館で平成26年度串間市消防団入退団式がありました。退団者は32名で、新たな入団は22名。団員総数は655名になりました。


式では退団者へ感謝状を贈呈。新入団者を代表して匹田翔さんが辞令を受理し、地域防災の中心的役割を担うと宣誓しました。式の後、串間警察署地域交通課長より緊急車両の運転や交通情勢について法令研修があり、その後、新入団員は早速訓練を行う予定です。

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4月7日(月)、 春の全国交通安全運動キャンペーン

春の全国交通安全運動キャンペーンの開始式が開かれ、関係者ら約50名が参加しました。


串間警察署の牟禮信夫署長は「子どもと高齢者の交通事故防止を基本目標に、歩行者が道路を横断する際には一時停止するなど、運転者は思いやりをもって優しい運転を心がけてほしい」とあいさつ。その後市内2カ所で啓発チラシなどを配布し、交通安全を訴えました。


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4月4日(金) 、都井岬で今年初めて春駒が誕生

都井岬で午前10時ごろ今年最初の元気な春駒が誕生しました。巡回員の小田原さんが13時ごろ発見。これで岬馬は92頭(オス48頭、メス44頭)となりました。


みなさん春駒を見に、ぜひ都井岬にお越しください。ただし、春駒を見るときは4~5m離れて驚かせないようにしてくださいね。


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4月3日(木) 、串間くるみ太鼓のみなさんが表敬 演奏も披露

第16回日本太鼓ジュニアコンクールで特別賞を受賞した、串間くるみ太鼓のメンバー11人が市長を表敬しました。
また、庁舎前ではお礼の意味を込めて市民や職員の前ですばらしい演奏も披露しました。


代表の箕輪さんは、「来年30周年に向けていっそうパワーアップしていきまた来年良い報告ができるように頑張りたい」と抱負を語りました。


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4月1日(火) 、福島県二本松市に震災義援金を届けました

災害派遣職員として福島県二本松市へ赴任した串間市職員の黒木勝弘さんが、新日本婦人の会串間支部(児玉良子代表)から託された震災義援金82,000円を後藤宏迪副市長へ手渡しました。


義援金は新日本婦人の会串間支部(児玉良子代表)が3年前から朝市でバザーを開き集めたもの。3月27日に、黒木技師に被災地へ届けるように託されていました。受け取った副市長は「この温かく貴重な支援を今後の復興に生かしたい」と感謝の言葉を述べていたそうです。


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交通死亡事故ゼロ継続600日達成!

4月1日で交通死亡事故ゼロ継続600日を達成しました。串間市では「交通死亡事故ゼロ継続888日(ヤーヤーヤー)作戦」を展開中です。

悲惨な交通事故を1件でもなくすため、日頃から交通安全を心がけましょう。

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総務課