串間市総合保健福祉センターで『科学祭りin串間2014』(主催:宮崎大学工学部)があり、2日間で延べ約90名の子どもたちが参加しました。
参加した子どもたちは宮崎大学工学部の先生や学生の指導を受けながら、バルーンスライムや自分で色やにおいを決めれるオリジナル芳香剤作りに挑戦。科学を身近に感じながら、楽しそうにものづくりに取り組んでいました。
JA串間市大束青年部が主催する芋掘り大会が矢床の畑でありました。
炎天下の中、市内外から家族連れら約300人が参加。参加者たちは開始の合図とともにやまだい甘しょがビッシリつまった畑に入り、大きく育った甘しょを掘り起こしました。子どもたちも土にまみれながらイモ掘りを楽しんでいました。
また、大会終了後には女性部によるカレーライスや芋料理のふるまいが行われました。
旧岬の駅前広場で『第48回都井岬火まつり』が行われました。
特設ステージでは太鼓演奏や都井出身のシンガーソングライター井手綾香さんによるスペシャルライブが観客を魅了。
柱松では大蛇に見立てた高さ30メートルもある柱松の頂上めがけ、宮原柱松保存会の勢子たちが松明を投げ込みました。
松明の描く炎の軌跡は幻想的で、松明が柱松頂上に命中し、花火が点火すると大きな拍手が送られました。
今月13~16日に行われた「ファミリーマートカップ第34回全日本バレーボール小学生大会」において、県勢としては初の3位入賞を果たした串間JVCのみなさんが市長を表敬訪問し、大会の結果報告を行いました。
野辺監督が結果を報告した後、串間JVCのメンバー9名が「僕たちのレベルで通用するかドキドキしていた」「7勝できてうれしかった」「自分たちの力で3位になれてうれしい」など一人ひとり全国大会の感想を話してくれました。
串間JVCのみなさん、おめでとうございました!
福島川右岸で『福島川いかだ下り』があり、市内4団体約30名が参加しました。水辺環境に関心を持ち、河川の大切さを再認識してほしいと『ふるさとの水辺環境を守る会』が開催。
参加した皆さんは、手作りのいかだで福島川蔵元橋から金谷橋まで約2.3㎞を下りました。当日は向かい風が吹いていたため大苦戦。参加者たちは流されないように必死にオールをこぎながら前へ進んでいました。
高松海水浴場で『渚のフェスティバル』が行われました。会場の皆さんは海に沈む夕日を眺めながらダンスや音楽を堪能している様子。会場では岩ガキや地鶏などの販売もあり、ゆっくりと食事をしながら南国気分を味わっていました。
市内14団体で組織されている串間市青年団体連合会では社会貢献活動の一環として、福島港草刈り清掃を行いました。花火大会の駐車場となることから例年この時期に行っており、本年は市内14団体に加え福島高校インターアクト部の方々も参加され約80名で実施しました。天候が心配されましたが、無事草刈りを終えることができました。
「道路ふれあい月間」に合わせて串間地区の河川、道路の清掃活動が行われ、串間土木事務所や建設業協会をはじめとする5団体の職員やボランティアの皆さん、約150名が参加しました。
参加者たちは暑い中、河川や道路のゴミ拾いに汗を流し、たばこの吸い殻や空き缶などたくさんのゴミを拾い集めました。
総務課