今町浜特設会場で、第14回ビーチバレー大会inクシマ(主催:串間市青年団協議会)が行われ、47チーム約350名の選手たちが熱戦を繰り広げました。
各チーム友達や職場などの仲間でチームを編成。お揃いのユニホームを着て試合に臨みました。選手たちは体育館とは異なる砂浜と潮風に苦戦しながらも、青空の下、バレーを楽しんでいる様子でした。
アクティブセンターで平成26年度野生馬の郷交通安全推進大会が開かれました。大会では優良運転者等表彰などが行われ、25名、4団体が表彰されました。
また、串間警察署地域交通安全課長による中間報告では、今年は交通事故が昨年を上回るペースで発生していると報告。安全な運転を心がけてほしいと訴えました。
串間市漁協で『イセエビ祭り』がありました(主催:串間市漁協)。毎月第3日曜日に開催される朝市『よかむん市』(主催:串間市地場産業振興対策協議会)との同時開催で、市内外から多くの方が訪れました。
先着250名限定のイセエビの味噌汁を無料配布や、さつまいもスティックの振る舞いもあり、早朝から長蛇の列。会場は子どもからお年寄りまでとてもにぎわっている様子でした。
宮崎県防犯協会連合会より串間地区防犯協会に青色回転灯付「防犯パトロール車」が寄贈されました。寄贈を受けて市長が「防犯車を活用することで串間市の犯罪の減少に役立てたい。有効に使わせていただく」と感謝の言葉を述べました。
お待たせしました! 本日よりご当地グルメコンテストでグランプリを獲得した『串パフェ』の販売を大乃屋さんで開始します。
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健康づくり推進員向け健康講座、『ハッピー&ヘルスアップ講座』の第2回が9/16(火)に開催されました。
第2回は「健康づくり推進員交流会」として、ニュースポーツを体験しました。
串間市スポーツ推進委員さんに講師をお願いし、
「卓球バレー」「ラダーゲッター」「ペタンク」を体験しました。
参加された健康づくり推進員さんたちは、気軽に参加できるニュースポーツを通し、交流を深めていました。
第3回は11/18(火)18:30~串間市民総合体育館で、
「ためしてやってん!体脂肪撃退法」と題し、運動の実践について学ぶ予定です。
健康づくり推進員さんだけでなく、それ以外の一般の方も参加できる回とします。
参加希望の方は、医療介護課健康増進係(TEL:72-0333)まで事前にお知らせください。
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10/12(日)『特別巡回ラジオ体操みんなの体操会』
AM5:50集合 串間市総合運動公園陸上競技場
同日『いたちみろかい!くしまんスポーツフェスタ2014』
AM8:00受付 串間市民総合体育館
11/3(月・祝)『市民健康ウォーク』の予定
笠祇小学校(兒玉秀人校長、10人)で、救急についての教室が行われました。消防士の結城さんが「実際に体験して命を守る大切さを知ってほしい」とあいさつ。AEDを使用して心肺蘇生法の実践をしたり、119番通報してから病院に搬送するまでの救急シュミレーションを行いました。子どもたちは、救急隊員がどのようにして人の命を守るのかを真剣な様子で見学していました。
昨年度、救急車は761件出動し、733人を搬送。そのうち、入院を必要としない軽傷の搬送が334人で46%を占めています。
全国的には、かすり傷程度のケガや軽い風邪など緊急性の低い要請やタクシー代わりとしての要請が近年増えているようです。本当に救急車が必要とする人のためにも、救急車の適正利用を心がけましょう。
大束小学校前の揚原交差点付近で、秋の風物詩『パンパスグラス』が見頃を迎えています。イネ科の多年草で、穂先に稲穂のような花穂(かすい)を付け、ふわふわとした薄黄色がとってもきれい。 皆さんも、ぜひご覧ください。
岩折神社前で、市木地区伝統の火祭り(市木地区柱松実行委員会主催)が行われました。高さ約20mの柱松を地元の男たちが建立。頂上の籠をめがけて、たいまつを投げ上げ入れました。炎のアーチが夜空に描き、見事命中すると、観客から大きな拍手と歓声があがりました。
また、会場では市木小学校児童による『子供柱松』や『松の下笹踊り』、歌謡や踊りで会場は笑顔で溢れていました。
大束・広野地区で無病息災と五穀豊穣を願う伝統行事『もぐらもち』がありました。
地元の若者が「メゴスリ」と呼ばれる鬼に扮し、子ども約50人を引き連れ全戸に乱入。お菓子や金銭を要求するなど大暴れしました。乱入中、子どもたちは地面をワラツトで叩きながら「もぐらもちゃどんどこせ、焼き米をくれんかの」と連呼。
子どもたちの掛け声が響く中、 にぎやかに 無礼講の夜を楽しみました。
100歳以上の皆さんを市長が訪問し、長寿祝い金と花束を手渡しました。
100歳以上の方は27名いらっしゃって、最高齢はなんと107歳。市長が「いつまでもお元気でいてくださいね」と声をかけると「ありがとうございます」と、とっても素敵な笑顔を見せてくれました。
また、長生きの秘訣を尋ねると「あまり考えすぎずに、自分の思ったままの人生を送ること」と教えていただきました。
百年の時を歩んでこられた人生に敬意を込めて、ご長寿をお祝いいたします。
総務課