串間駅横踏切近くのSAP農園で串間市SAP農園収穫祭が行われました。 串間市SAP会議は市内の若い農業青年で構成される組織で、自己の農業経営の改善と農業の活性化を図るための活動を展開しています。 収穫祭では、吉田俊介理事長が「元気いっぱい掘ってください」とあいさつ。南さくら認定こども園の園児24名と、さくらさくら認定子供園の園児26名がいも掘りを楽しみました。... 園児たちは楽しそうに甘藷を収穫し、コンテナいっぱいの甘藷を持ち帰りました。
福島川親水公園を発着点に、『わくわくサイクリングinくしま2015秋』(主催:串間市サイクリング協会)が開かれました。県内外(沖縄を除く九州全県から参加されたそうです)から約250人が参加し、串間の自然を満喫しながら自転車で快走しました。
都井岬コース(親水公園→赤池→幸島→都井岬→親水公園)約80kmと赤池コース(親水公園→赤池→親水公園)約30kmの2つのコースに分かれて出発。参加者たちは途中に設けられたエイドステーション(休憩所)で食事や会話を楽しみながら、それぞれのペースで、完走を目指しコースに挑んでいました。
ちなみに蔵元河川敷はコスモスが見頃ですよ!ゆっくり眺めながら散歩などいかがでしょうか~。
市文化会館で『東九州自動車道建設促進日南、串間、志布志地区総決起大会』が行われ、1000人を超える市民や関係者らが参加しました。
総決起大会の前には、国土交通省九州地方整備局局長の鈴木弘之氏による講演や、高校生による意見発表が行われ、高速道路の必要性を訴えました。
総決起大会では主催者を代表し、崎田恭平日南市長があいさつ。その後、河野知事や古川禎久衆議院議員らが祝辞を述べました。最後にがんばろう三唱を行い、早期開通に向け思いを一つにしました。
来年1月11日に開催される「第6回宮崎県市町村対抗駅伝競走大会」に向けて、串間市代表候補選手の合同練習会が始まりました。練習会には、小・中・高校生・一般の約15名が参加。練習初日ということもあり軽めのトレーニングで汗を流しました。
昨年以上の成績(市郡の部:17位)を目指し、選手、スタッフ一丸となってこれから大会まで練習を重ねていきます。応援をよろしくお願いします!
串間市民総合体育館で『いたちみろかい!!くしまんスポーツフェスタ2015』が開催されました。体力づくりとニュースポーツの普及を目的に開催され、約60人が参加。
歓声あり、笑いありの和やかな雰囲気の中、参加者たちは誰でも気軽に取り組めるニュースポーツに心地よい汗を流していました。
細長いコートの上でディスクを押し出し、得点盤上に到達させて得点を競うシャフルボード、卓球とバレーを組み合わせた卓球バレー、標的球を目がけてボールを投げ、より近づけることを競うペタンクなどのニュースポーツを楽しみました。
運動公園で電気を消してキャンドルを灯すイベント『キャンドルナイトinくしま2015』が開催されました。地球環境問題やエコに関心を持つきっかけとして、また、市民の心の癒しになるようにと毎年開催されており、今年で12回目。
会場には、卵の殻や廃油から作った3200個の手作りキャンドルが並べられ、参加者たちが一つひとつ点火。夜が更けるにつれて、ゆらゆらと幻想的な光が会場を照らしました。
「串間市戦没者合同追悼式」が文化会館で開かれ、多くの方が参列しました。
式では、串間市戦没者遺族連合会会長の城光也さんらが追悼の言葉を述べ、その後献花が行われました。戦争で犠牲となった英霊に哀悼の意をささげるとともに戦後70年という節目に平和への誓いを新たにしました。
小林市の南西観光旅行さんのご協力により、観光特急「海幸山幸」がJR串間駅に到着し、歓迎セレモニーが行われました。
今回、南西観光旅行さんに宮崎駅~串間駅間を海幸山幸で臨時運行し、串間市内の観光を行うツアーを企画していただき、そのツアーに35名の方が参加。旧吉松家住宅やイルカランドなど串間市内を観光されました。
乗客の方々にはリピーターとして再び串間市へ遊びに来ていただけるとうれしいですね。
総務課