市役所1階ロビーで、1月11日(月)に宮崎市で開催される「第6回宮崎県市町村対抗駅伝競走大会」に出場する串間市代表チームの結団式が行われました。
串間市は監督、コーチ、小学生男女、中学生、高校生、一般の22名からなる代表チームを結成し、大会本番に向け週2回の合同練習や自主練習などに懸命に取り組んでいます。
...
「平成27年度人権に関する作品展」において入賞した金谷小学校の5年生3名と、先日長崎県で開催された「第32回九州少年少女レスリング選手権大会」で好成績を収めた、くしまグリーンホースクラブの皆さんが報告のため、市長を表敬訪問しました。
作品展はポスターの部で、渡辺健志郎君が南那珂地区で唯一の最優秀賞、浅野聖奈さんが激励賞、日髙理桜さんが南那珂人権擁護委員協議会会長賞を受賞しました。
...
レスリング選手権大会では、幼年の部でかんな保育園の鈴木菜花ちゃんと川﨑綜友くん、小学4年生クラスで北方小学校の水谷こころさん、中学生49㎏級で福島中学校の瀬ノ口巧君が優勝し、他にも3名が入賞するなど好成績を挙げました。
皆さん、おめでとうございました!
こばと幼稚園の年長、年中、年小の園児51人が法泉寺の道路前にパンジーの花植えを行いました。 野辺代表を含む4人が立ち上げた「弘大師会」が主催したもので、約600本の花を教えてもらいながら丁寧に植えました。
...福島高校の現状と課題を広く市民の方々に知ってもらおうと福島高校フォーラム「みんなで考えよう!福島高校」が文化会館で開催されました。
フォーラムでは、「高校の存続・活性化にどう取り組むか」と題し、高校再編関係市町村長かごしま県連絡会顧問の中島栄一氏による講演が行われました。地方創生時代の高校の在り方や鹿児島県における例を取り上げながら福島高校の存続・活性化に向けてどうするべきかなどの話があり、参加者たちは真剣に聞き入っている様子でした。
大束地区多目的運動公園で大地震と土砂災害を想定した防災訓練が行われ、住民をはじめ、警察や消防、自衛隊など多数の関係者が参加しました。
訓練は、日向灘沖を震源とするマグニチュード9.0の地震が発生し、土砂災害が発生したとの想定。消防隊員による心肺蘇生法指導や倒壊した建物からのけが人救出、土砂崩れで孤立した負傷者をヘリコプターで救助する訓練などが実施され、地区住民や関係機関との連携を深める貴重な機会となりました。
高松公民館で食育や地産地消の心を育てようとそば打ち体験が行われました。 高松農用地利用改善組合の皆さんと食育ティーチャー2人の主催で、高松婦人の会の約30人が参加しました。 参加した皆さんは、わいわいと会話しながらそば打ちを体験し、出来上がったそばをゆでておいしく召し上がりました。
串間温泉いこいの里でぶりプリ丼認定式が行われました。 ぶりプリ丼推進協議会の立本与司仁会長が「ぶりプリ丼は海外からのお客さんにも反響がある。いこいの里も相乗効果で盛り上げていきましょう」とあいさつ。その後、認定証が授与されました。
大平小学校で防災教室が行われました。防災教室は、県が主催する「昼間の防災力強化支援事業」の一環で、講師には地域安全学会顧問の宮本英治氏を招き、「DIG(ディグ)」と呼ばれる災害図上演習を行いました。
参加した児童や保護者は、3グループに分かれ、透明のシートをかぶせた大平地区の地図に道路や河川、施設の情報を書き込み、通学路などの危険箇所にシールを貼り付け、地域の強みや弱点を把握しました。親子で身近な場所に潜む危険箇所を確認し合う良い機会になったのではないでしょうか。
市総合保健福祉センターで「手話やっちみろ会」がありました。手話やっちみろ会は、手話を気軽に学べる体験会です。1回目の今日は、約35人が参加し、指文字や自己紹介を学びました。
12月9日(水)に2回目が開催されますので、興味のある方はぜひ参加してみてください。時間は午後6時からです。
...
ニシムタ出入口前で、年末の犯罪防止のチラシや防犯グッズの配布が行われました。 串間地区防犯協会の主催で、串間警察署などと連携して行われ、お店から出てきたお客さんに「年末年始は犯罪が多いので気をつけてください」と声をかけながら配布を行っていました。
総務課