本城地区で、『第６回おひなさま雅散策まつり(主催：同実行委員会)』が行われました。本城ふれあいセンターや旧家など9カ所で、ひな飾りと優雅な色打ち掛けや白無垢(むく)などを多数展示。
個人宅では手作りのお菓子や料理を振る舞い、琴の演奏なども行われ、来場者をもてなしていました。訪れた方は色華やかな飾りと築100年近い旧家の懐かしい雰囲気を楽しんでいる様子でした。
市総合体育館で『第27回もうすぐ一年生がんばろう大会』(主催：串間市保育会)がありました。参加したのは市保育会所属の8園に通う年長児78人。じゃんけん列車やしっぽとりゲームなどで交流を深めたり、交通教室では○×ゲームをしながら楽しく交通ルールを学びました。
4月から1年生になる園児たち。小学校生活への期待と喜びを胸に、元気いっぱい楽しく過ごしていました。
海上自衛隊ミサイル艇「しらたか」（佐世保基地所属）が福島港へ入港し、歓迎セレモニーが行われました。
セレモニーでは、隊友会の坂井支部長らが甘藷などの地場産品を贈呈。池田正人司令が「多くの方々に歓迎していただき、感謝しています。21、22日の一般公開には多くの方に来ていただき、海上自衛隊について少しでも理解を深めていただきたい」とあいさつを行いました。
秋山小学校(今原淳子校長、14名)で『ふれあい秋山っ子祭り』がありました。児童たちがいつもお世話になっている高齢者クラブの皆さんを招待。高齢者クラブの方々が「先生」となり、竹とんぼや竹でっぽう、おじゃみ作りなど昔の遊びを教えていました。
児童たちは、この日のために手作りした玉入れやボウリングなどのゲームを用意。みんなでふれあいながら楽しんでいる様子でした。最後に、参加者一人ひとりの肩をもんで、感謝の気持ちを伝えていました。
在来馬「道産子」２頭を引き連れ日本縦断を続けている北海道大学の山川晃平さんが串間に到着しました。
山川さんは、在来馬の保護の呼びかけと馬にふれあってもらうことを目的に８月に北海道を出発し、道産子「みっちー」「ゆっきー」と共に日本縦断中。日本には在来馬が８種生息しているそうで、その生息地を巡りながら旅を続けています。
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本日、串間に入り、途中で保育園や養護施設に寄りながら今日の目的地北方へ到着しました。明日、５カ所目となる在来馬の生息地「都井岬」を訪れ、御崎馬の生態について学ぶそうです。
もし見かけることがありましたら、ぜひ温かい声掛けをお願いいたします！
第22回串間市生涯学習推進大会が市文化会館でありました。生涯学習成果作品展では切り絵や陶芸作品などを展示。舞台では琴演奏や体操、舞踊など5つの団体が、講座や普段の練習で培った成果を発表しました。
その後、ヨネスケ(桂米助)氏が講演。落語を交えながら日本の独特の文化や風習の素晴らしさを語りました。人生笑いが一番。終始笑いの絶えない講演で、会場は笑顔であふれていました。
串間市民球場でJR東海硬式野球部による野球教室が行われました。野球教室には市内の5チームに所属する小学生64名が参加し、選手からの指導を受けました。
全体でのウォーミングアップが終わると、3グループに分かれ、グループごとにバッティング、守備、ピッチングの練習を開始。児童たちは、基本動作を教えてもらいながら少しでも上達しようと真剣に練習に取り組んでいました。
JA串間市大束本所で「きんかんまつり」(主催：JA串間市大束果樹部会)が行われました。きんかんの即売会や生産者が前日から仕込んだ約40種類のきんかん料理の試食、地鶏や豚汁の振る舞いなど盛りだくさんの内容に長蛇の列。
きんかん料理はあっという間になくなるほどの人気ぶりで、完熟きんかん「たまたま」も市価より安く販売され、売れ行きも好調とのことでした。即売会の後は、豪華賞品が当たる抽選会も行われ、会場は大にぎわいでした。
市役所玄関前で都市対抗野球の常連、JR東海硬式野球部の歓迎セレモニーが行われました。野球部の皆さんは2月19日までの約2週間、串間市民球場でキャンプを行います。
セレモニーでは野辺市長が「都市対抗野球4年連続出場は、キャンプ地である串間市としても誇り。体調に気をつけ、施設を十分に活用してください」とあいさつ。その後、甘藷や焼酎など特産品の贈呈が行われ、最後に青山監督が「昨年は良い成績が残せなかったが、今年こそは良い結果を残せるよう頑張りたい。今年も昨年同様の応援をお願いしたい」と決意を述べました。
総務課
