串間市総合保健福祉センターで健診結果説明会が開催されました。 医師・保健師による寸劇で、健診結果票の見方が説明された後、 ・野菜たっぷりメニューのミニ試食コーナー... ・1日に必要な野菜を量ってみようコーナー ・手軽にできる運動コーナー 各コーナーで健康づくりの取り組みを体験。 希望者は、医師による個別相談を受け、健診結果からわかる自分の健康状態について、学びを深めました。
福山大学生命工学部高田浩二教授を招いて海洋教育の授業が実施されました。
27日は市木小学校、28日は金谷小学校で「ヒトの体の中の魚」「海の食べる、食べられる」をテーマに、生物進化や水中の食物連鎖についての授業が行われました。
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高田教授は40年間水族館での勤務経験を持っておられ、海や海に住む生き物についての興味深い話に、児童たちも楽しそうな様子でした。
市総合保健福祉センターで『第10回わけもんの主張 南那珂予選会』が開かれました。会には南那珂２市から８名が参加。選挙や政治に対して日頃から感じていることを、自分たちの仕事や体験を交えながら発表しました。 審査の結果、山下みなみさん（串間市）と世良田佳那さん（日南市）が最優秀賞に輝き、2月13日に宮崎県議会議場にて開催される本選出場を決めました。おめでとうございます。
国指定重要文化財である旧吉松家住宅で、火災を想定した訓練がありました。
館内見学者の避難誘導や文化財の持ち出し、避難完了後には消防車による放水が行われました。訓練後には職員による消火器の使用訓練などを行い、文化財愛護の意識高揚と防災体制の連携強化を図りました。
市木小学校で第2回串間市授業力向上セミナーが実施されました。市内の小・中学校教師や担当者50名が対象で、放送大学教授の中川一史さんが『学力向上の視点からのＩＣＴ活用』と題して講演を行いました。 授業に電子黒板やタブレットなどを活用することの利便性を訴える一方、黒板や紙の大切さも伝える内容で、デジタルとアナログの両方使うことが大事ということでした。
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参加した皆さんは、途中メモをとったり、うなづきながら真剣に耳を傾けていました。
第35回南九州串間武道大会が開催されました。剣道と四半的弓道の2競技に県内外から約700人の選手、役員が参加。選手たちは、日頃の練習成果を発揮し、熱戦を展開していました。
石波海岸をきれいにしようと毎年恒例の清掃ボランティア『市木浜クリーン大作戦』が行われました。
午前9時から始められた作業には、地域住民をはじめ建設業協会、自衛隊など約300人が参加。約4㎞に渡る石波海岸を4カ所に分かれ、漂流物やごみを回収しました。
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参加された皆さま、雪もちらつく寒い中お疲れさまでした。
串間市人材育成推進協議会主催の視察研修を行いました。今回は１２名の参加があり、「地方創生」をテーマに熊本県山鹿市の「米米惣門ツアー」、熊本県菊池市の「きくちふるさと水源交流館」、福岡県うきは市の「道の駅うきは」を視察しました。串間市でも課題となっている商店街の活性化や魅力のある道の駅作り、廃校舎の利活用について学ぶ機会となりました。
文化会館で『第34回串間市青少年の声を聞く会」が行われました。
市内の小中高生19名が日頃の生活で思うことや自身の夢、地元への想いなどさまざまなテーマで発表。発表者は、力強く自分の意見を述べ、その堂々とした素晴らしい発表に、来場者からは大きな拍手が送られていました。
串間市漁協荷捌き所で毎年恒例の「第14回新春串間市漁協初競り」が行われました。
今年もくしま朝市「よかむん市」と同時開催。会場ではあら汁やお菓子の振る舞いに長蛇の列ができていました。新鮮な魚介類が用意された一般参加者による模擬セリや豪華景品が当たる抽選会も大盛況で会場は多くの人でにぎわっていました。
運動公園内に整備を進めていた串間市営弓道場が完成し、関係者を集めた道場開きが行われました。
道場開きでは、野辺市長や古川禎久議員らがあいさつ。その後、蟇目の儀、巻き藁射礼の儀、矢渡しの儀、一的射礼の儀が厳かに行われました。
都井岬沖で宮崎県、串間市、日南市、漁協、ダイビング協会、宮崎大学などが参加する『日南海岸サンゴ群集保全協議会』メンバーがサンゴの天敵であるオニヒトデやヒメシロレイシガイダマシの駆除を行いました。
この日は、午前中１時間でヒメシロレイシガイダマシ5.9㎏、オニヒトデ３匹を駆除。オニヒトデは少なくなってきているようですが、ヒメシロレイシガイダマシが増えてきているようです。
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駆除をしていただいたダイバーの皆さま、寒い中ありがとうございました。
南那珂家畜市場で子牛の初競りが開かれました。 はじめに市長や関係者らが鏡割りをして新年を祝い、競りを開始しました。
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昨年より10万ほど高値がついたと声が上がるなど出足好調のようで、活気あふれる初競りが続いていました。
串間市文化会館で成人式が開かれました。
今年の新成人は１７９人。式にはこのうち、１５７人が出席しました。会場では、旧友との再会を喜んだり、晴れ姿を撮影したりとたくさんの笑顔があふれていました。
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式典に先駆け、オープニングアトラクションでは思い出を振り返る写真のスライドが上映されました。式典では、新成人を代表し、実行委員長の吉國汰一さんがあいさつを述べ、また、市内６地区の代表者がそれぞれ「成人者誓いの言葉」を力強く述べました。
今年成人式実行委員会が選んだテーマは『勢』。社会人としての自覚を胸に「勢」いよく未来への第一歩を踏み出しました。
新成人のみなさん、おめでとうございました。
『第62回串間市成人祝賀駅伝競走大会』が行われ、一般・中学生・女子の3部門合計23チームが参加しました。 串間市営陸上競技場をスタートし、市内を回り、市文化会館をゴールとする8区間で、19.6キロメートルを激走しました。
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ゴール地点では、新成人や観客が見守る中、福島高校野球部が１位で堂々とゴールテープを切りました。
新年にあたり串間市アクティブセンターにおいて、串間市交通安全対策協議会、串間地区交通安全協会、串間警察署の共催により、交通事故のない安全で安心して暮らせる串間市を実現すべく「平成２８年串間市交通安全新春のつどい」を開催しました。
新成人を代表して株式会社宮崎太陽銀行串間支店の吉田さんが交通安全宣言を述べられ、出席者５０名も交通安全への思いを新たにしました。
旧吉松家住宅で、串間の自然や歴史を詠んだくしま学カルタを使った「第8回くしま学カルタ大会」が行われました。市内の各小・中学校、福島高校の代表者32名が参加し、1対1のトーナメントで対戦。読み手が句を詠み上げると素早く反応して札を取り合い、白熱した試合を展開しました。
決勝戦は大束中学校の生徒同士の対戦。一枚差という接戦の末、江藤里華さんが優勝しました。おめでとうございました！
蔵元橋下流河川敷で平成28年串間市消防出初式が行われました。団長あいさつの後、団員たちは分列行進や車両行進を披露。さらには、一斉放水で新春の空に水のアーチを描き、地域の安全を守る決意を新たにしました。
式典では消防活動に尽力した団員らに、県消防協会などから表彰状や感謝状が贈られました。
韓国ヨンナム大学硬式野球部の歓迎セレモニーが行われました。野球部の皆さんは１月3日～27日までの約１カ月間、串間市民球場でキャンプを行います。
ぜひ串間市民球場へ応援にお越しください！
総務課
