来年1月9日(月)に開催される第7回宮崎県市町村対抗駅伝競走大会に出場する串間市チームの結団式が市役所で行われました。
結団式では、武田百合香監督が「チーム一丸となって本番に臨みたい。声援をお願いします」と抱負を述べました。
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本年度から実施している「串間市」と「過疎地盛あげ隊」による協働事業「串間崛起」の発足会が行われ、市内の農業・漁業などの担い手や過疎地盛あげ隊応援隊員の福士加代子さん(リオ五輪女子マラソン日本代表)らが参加しました。
過疎地盛あげ隊は、各界のトップランナー(歌手やスポーツ選手など)が力を合わせて、全国の過疎地域を盛り上げていくことを目的に結成され、地方の若い力と一緒に地方創生に取り組む事業をスタートさせます。
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その第一弾協働地域として、本市との協働事業「串間崛起」をスタートさせ、若者の活力を地域の活力に変える取組として、市内の農業・漁業など、地域産業の担い手と一緒に、地方創生に向けた取組を進めていきます。
詳細はこちらをどうぞ! http://www.send-to2050.com/japan-action
「第4回 認知症の人と暮らす家族の集い」を串間市地域生活支援センターWingで開催しました。
✿「認知症の人と暮らす家族の集い」とは?... 認知症の人と暮らすご家族が集い、日ごろ感じている悩みや困りごとについてお話をする場です。お互いにお話しすることで、少しでも「ほっ」としていただくことを目的に、偶数月の下旬に実施しています。
✿今回は、公益社団法人 認知症の人と家族の会 宮崎県支部 吉村照代 様にご参加いただきました。 ミニ講座では、吉村様より「認知症の人の特徴・家族の気持ち」についてお話していただきました。 フリートークでは、家族の質問に吉村様が応える形で、吉村様ご自身の経験談を交えながら認知症の人への接し方や介護方法についてお話をしていただきました。
✿参加されたご家族より「私も以前介護をしました。母の介護が私の介護で良かったか悩んでいましたが、先生の話を聞いてこれで良かったのだと安心しました」「分かりやすい勉強会でした。本日の話を友達にも話してあげたいと思います」「人の話を聞けるこんな場所にありがとうです」など多数のご感想をいただきました。
✿次回は2月22日(水)14時00分~開催予定です。 皆さんの周りに、認知症の人と暮らしているご家族がいましたら、ぜひお声掛けをしてご参加ください。お待ちしております!
【お問合せ先】 串間市医療介護課介護保険係 電話:0987-72-0333(内線511)
高松公民館で、食育や地産地消、地元の交流を図ろうとそば打ち体験が行われました。 高松農用地利用改善組合の皆さんと食育ティーチャー2人が主催し、今年で三回目。公民館には高松婦人の会の会員など約30人が集まりました。
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11月15日をもって死亡事故ゼロ継続日数365日を串間市が達成したことを受け、宮崎県交通安全対策推進本部から市長に表彰状が授与されました。
これから年末にかけて交通事故が多発する傾向にありますので、更なる継続を目指して交通安全に気を付けましょう。
福島中学校の新校舎で、市内各中学校の1・2年生による学習交流会が開かれました。 平成29年度に新しい中学校で生徒同士のスムーズな学習活動を行うために行われ、各中学校1・2年生の生徒約260名と職員、市教育委員会、新しい中学校づくり教務部会などが参加しました。
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前半は自己紹介などのオリエンテーション、後半の授業では数学と英語を一緒に学び、交流を深め合っていました。
本城中学校にて、「人権の花」運動における感謝状贈呈式を実施しました。 この事業は、心身ともに健全に育成されるべき幼児及び青少年期に、子どもが互いに協力しながら花を栽培することによって、情操をより豊かにし、命の大切さや相手への思いやりというような基本的人権の尊重の精神を身につけてもらうことを目的として行われ、この運動に取り組んでいただいたことへの感謝の気持ちとして、市長、宮崎地方法務局日南支局長、日南人権擁護委員協議会会長から感謝状並びに「人権の花」が贈呈されました。 その後、串間市人権擁護委員による人権教室と実施校教諭によるいじめについての講話が行われ、人権に関する理解が深まったようでした。
本市で5人目となる「地域おこし協力隊」の辞令交付式が行われました。
地域おこし協力隊員として新たに採用されたのは日向市出身で東京から移住してきた長友るみさん。長友さんは、串間市の農畜産物を活かしたオリジナルブランドの開発を目指し、活動していきます。
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総務課