6月28日14時00分~「認知症の人と暮らす家族の集い」を串間市地域生活支援センターWingで開催しました。大雨の降る悪天候にも関わらず、参加していただきました皆さんありがとうございました。
参加者からは、「とても良い話を聞くことができました」「話を聞いてみるとみんな同じ悩みだったので、『ほっ』としました」「立場は違ってもその想いは同じであると感じ、心強かった」など、とてもうれしい言葉をいただきました。
...6月23日(木)19時~ 串間市総合保健福祉センターで行い、参加者11名でした。
説明会では、以下の点についてお伝えしました。 1.補助金を作った背景... 2.補助金の内容 ①補助の対象者 ②補助の額 ③居場所の要件 ④その他 3.事務手続き 4.居場所の事例
6月13日(月)金谷小学校、6月16日(木)本城中学校にて、「人権の花」運動における苗等の贈呈式を実施しました。 この事業は、心身ともに健全に育成されるべき幼児及び青少年期に、子どもが互いに協力しながら花を栽培することによって、情操をより豊かにし、命の大切さや相手への思いやりというような基本的人権の尊重の精神を身につけてもらうことを目的として行われています。 宮崎地方法務局日南支局長、人権擁護委員、市役所職員のあいさつの後、人権イメージキャラクターである人KENまもる君、人KENあゆみちゃんが登場し、「人権の花」が配布されました。 学校中に皆さんの優しさと思いやりの心で育った美しい花を咲かせてほしいと思います。
都井岬のアジサイが見ごろを迎えています。海と花と青空と野生馬の組み合わせ、サイコ―です。梅雨時期だけど、もちろん雨の日だってサイコ―です。
ぜひ都井岬へお越しください!
6月10日(金)、福島高校のPTAが主催する『福島高校をもっと知ろう会』が同校で開催され、市内小中学校の保護者ら約30人が参加しました。
同校存続に向け取り組む活動で今年で6回目の開催。生徒会による学校紹介や校長先生の熱いプレゼン、4グループに分かれての意見交換などで、参加者たちは福島高校の特色や進学・就職状況などについて理解を深めていました。
福島小学校で5年生68名を対象に、思わぬ水の事故から身を守るための対処法を学ぶ『着衣泳教室』が開催され、市消防職員3名が指導を行いました。 消防職員から「服や靴があると水に浮きやすくなるので、今から行うのは命を守る大事な授業です」と説明を受けた後、プールに入り、ペットボトルを浮き輪代わりに使った浮いて待つ方法などを実践しました。
郷土について学ぶ『くしま学』の一環として、本城小、大束小、北方小、都井小の児童約60名が本城干潟で自然観察学習を行いました。 県自然動植物保護監視員の竹下主之さんと鎌田芳徳さんが干潟の役割や、トビハゼ、シオマネキなど絶滅危惧種に指定されている生物の説明をした後、スコップやバケツなどを手に干潟に入りました。
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都井地区・諏訪浜で海岸近くを泳ぐアザラシが昨日発見されました。ゴマフアザラシの子どもとみられ、沖に浮く姿が確認できます。
迷って流れ着いた可能性が高いとのことですので、優しく見守っていただければ幸いです。
総合保健福祉センターで男性料理教室「Kushimen'sキッチン」の本年度第1回が開催されました。
栄養バランスを考えた食事の大切さを学ぶ「Kushimen'sキッチン」の第1回のテーマは『愛情入りパン作りに挑戦☆』。男性15名が参加し、医療介護課職員と食生活改善推進員の指導を受けながら「レーズンバターパン」や「千ぎり野菜のスープ」などを料理しました。
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次回は8月6日の開催、テーマは『ワイルドに決めるぜキャンプご飯』です。ぜひご参加ください! ※参加申込が必要ですので、参加希望の方は医療介護課健康増進係(℡72-0333)までご連絡を!
6月1日(水)は「人権擁護委員の日」です。人権擁護委員のことをもっと知っていただくため、同日、宮崎地方法務局日南支局、串間市人権擁護委員、串間市の合同でニシムタ串間店店舗入り口にて啓発運動を行いました。 また、6月2日(木)には串間市総合保健福祉センターで人権に関する講演会を開催し、70名の参加がありました。 この講演会は、串間市人権啓発推進協議会が、一人ひとりの人権が尊重される住み良い社会を実現するため、人権啓発活動の一環として開催しているものです。 今回は、徳島県鳴門市の支援センターエール代表、榊凌我さんを講師にお招きし、『すべての人が「自分らしく」生きられる社会をめざして』と題して、セクシュアル・マイノリティ(性的少数派)の現状や差別をなくすための方法など、自分の体験談を交えながら講演いただきました。... 参加された人のほとんどが、人権問題に対してさらに理解を深められたようで、大変有意義な講演となりました。
総務課