日南・串間ならではの魅力による来訪客数、宿泊者数、観光消費額向上を目指すための組織『日南・串間版ＤＭＯ』を創設する合同記者会見を夫婦浦漁港特設会場で行いました。
ＤＭＯとは地域の観光振興の舵取り役となり、戦略の検討や事業の推進を行う行政から自立した観光専門組織のことで、立ち上げに伴い地域振興・観光市場への実績を豊富に持つアソビュー社と、地元における連携役を担うブリング社をパートナーに迎えます。
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記者会見では、佐藤副市長と崎田恭平日南市長、アソビュー社の山野智久代表取締役社長がそれぞれの現状や抱負を語り、「4社でしっかり連携して取り組んでいきたい」と、早期の実現を約束しました。
10月６日（木）まで、市役所１階ロビーにていきいきふれあいリレー啓発展を開催しています。
この啓発展は、県内全市町村において、人権啓発パネル展示等を開催することにより、同和問題をはじめとする人権問題に対する県民の理解と認識をより一層深めることを目的に行われています。
期間中は、看板・ポスターの展示、啓発資料の配布を行っておりますので、市役所にお越しの際はぜひご覧ください。
総合運動公園陸上競技場で、幼稚園や保育園（所）への防災能力や意識向上を図るため、危機管理課、警察署、消防署などが合同防災教室を行いました。 会場には訓練を見学しようと、市内９つの保育所から園児や関係者など約２７０人が集まり、紙芝居などで人命救助の方法や注意事項を学びました。
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訓練が終わり、警察車両や消防車に乗せてもらった園児たちは、うれしそうな笑顔を見せていました。
24日、都井岬で御崎馬のダニ駆除や個体識別のため「馬追い」が行われました。
馬追いは都井御崎牧組合が毎年実施しており、組合員のほか、中山間盛り上げ隊や宮崎大学の学生、エコツアー参加者ら100人以上が参加。
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参加者たちは、丘陵に登り、竹棒を手に隊列を組み、群れごとに遠巻きに囲みながら、柵へ誘導していました。馬たちは、25日に駆虫剤の投与や血液検査を行った後、解放されます。
「希望郷いわて国体グラウンドゴルフ競技」に宮崎県代表として出場される瀬口義秋選手、八代律子選手が教育長を表敬訪問されました。
グラウンドゴルフ競技は岩手県大船渡市で9月24日・25日に開催されます。選手の皆さんのご健闘をお祈りいたします。
９月２３日（金）第17回ビーチバレー霧島酒造オープンに出場されている本市出身の坂口佳穗さんの激励と、くしまＰＲ大使就任についての打ち合わせのため、霧島ファクトリーガーデン（都城市）を佐藤副市長が訪問しました。
打ち合わせの前に行われました坂口さんの試合は見事ストレートで勝利し、試合後のお疲れの中、くしまＰＲ大使就任についての協議を行い、快くご承諾いただいたところであります。... 今後、ふるさと串間市のために様々な方面でご尽力いただくこととしております。
ビーチバレー霧島酒造オープンは、本日から３日間、霧島ファクトリーガーデン（都城市）にて開催されます。明日も坂口さんの試合が予定されておりますので、皆様の温かいご声援をよろしくお願いします。
17日～18日、もぐらもち・いせえび祭り・ビーチバレー大会とイベント盛りだくさんでした。 連休最終日は台風が接近しており、天気予報によると明日以降非常に激しい雷雨になるおそれがあるとのことです。暴風などへの早めの備えをお願いいたします！
9月19日の「敬老の日」を前に、本年度末までに88歳、100歳になられる方と最高齢の方を対象に長寿祝い金を贈呈しました。今年100歳を迎えられる方は11人、市内最高齢は108歳の岩本チヤコさん（県内では３番目）です。
9月6日、8日には最高齢者と100歳到達者の皆さんを市長、副市長が訪問し、長寿祝い金と花束を手渡しました（市長、副市長訪問の対象者については100歳到達者、最高齢者の希望者となっております）。
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大束地区の揚原交差点付近ではパンパスグラスが見ごろを迎えています。厳しい残暑の続く中、風に揺れる銀色の穂が一足早く秋の訪れを感じさせています。
首都圏在住の串間市出身者でつくる在京串間会の総会・懇親会が東京都墨田区の東武ホテルレバント東京で開催されました。総会には約200人が参加し、久しぶりの再会を喜び、昔話に花を咲かせていました。
串間市からはPRをかね、松露酒造・寿海酒造・幸蔵酒造の３蔵元による焼酎や宮崎牛の振る舞いを行い、参加者たちを喜ばせていました。
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またこの日は、在京串間会の木島博会長に『くしまPR大使』の委嘱も行われました。
総務課
