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都井岬馬追い体験

伝統の「馬守人」

江戸時代、高鍋藩の秋月家が牧場を開き、都井岬で行われていた軍馬の生産。馬追いは当初、生まれた若駒を捕獲搬出するために始まった伝統作業でした。
現在では文化財の岬馬を守る保護活動として実施されています。
野生馬の雄大さを間近に感じられるのは串間の馬追いならでは!
あなたも馬追いの歴史に立ち会ってみませんか?

実施期間 毎年1回、秋(9月下旬頃)
所要時間 7.5時間(朝8:30集合)
集合場所 都井岬「夕日が見える小松ケ丘広場」
料金

初回1,500円

※2回目〜1,000円
(弁当・お茶・保険・記念帽子代として)

定員 1〜20名(高校生以上で足腰の健康な方)
準備物 帽子、タオル、長袖・長ズボン、野外活動ができる服装
その他 0987-76-1244 (都井御崎牧組合)

プログラムの流れ
  • AM8:30

    馬追い帽子GET!

    オレンジ色が馬守人の証拠。説明をよく聞いて、準備万端!

  • AM9:20

    いざ、馬追い開始!

    ドキドキ…うまくできるかな。なるほど!そうすればいいのか!

  • PM12:00

    みんな一緒にランチ

    みんなで食べると美味しいな。色んな人と交流出来て楽しい!

  • PM16:00

    あなたも立派な馬守人

    みんなで協力して馬が入った時の達成感は格別! お疲れ様でした!