暴力は、性別や加害者・被害者の間柄を問わず、決して許されるものではありません。特に配偶者等からの暴力、性犯罪・性暴力、ストーカー行為、売買春、人身取引、セクシュアルハラスメント等女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会を形成していくうえで克服すべき重要な課題です。
特に、女性に対する暴力の根底には、「女性は男性に従うもの」「理由のある暴力は許される」など、女性の人権を軽視する考えがあると言われています。
暴力はどのような理由があろうとも、許されるものではありません。
をみんなで持つことが大切です。
令和3年度のテーマは「性暴力を、なくそう」です。
性暴力は、性別や年齢にかかわらず起こります。身近な人や交際相手、配偶者から被害を受けることもあります。性暴力に悩んでいるなら、相談窓口へご連絡ください。あなたからのご相談をお待ちしています。
性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター #8891(はやくワンストップ)
ワンストップ支援センター一覧(外部リンク・内閣府男女共同参画局)
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