7月1日(水)、千種保育所の園児15名が串間市民病院と串間市総合保健福祉センターを訪れ、七夕飾りを贈呈しました。七夕飾りは今年、園内で行われるちぐさっこ祭りの練習の合間を見て、約3メートルに及ぶ巨大な4本の笹を、約1カ月半以上かけ飾り付けたのことで、園児たちはコツコツと頑張って作った七夕飾りが飾り付けられると満面の笑みで眺めていました。
この七夕飾りの贈呈は、10年以上にわたり続けられており、施設を訪れた方にもお願い事を書いてもらえるよう、手作りの短冊も贈呈されています。
短冊には「コロナウイルスにかからないでください」など医療従事者や福祉施設職員を激励する内容や「じょゆうになりたいです」など園児らしく、微笑ましい内容の短冊もありました。
総務課 秘書広報係