８月６日（木）、福島高等学校の野球部が、県高校野球大会２０２０にて３９年ぶりにベスト８の成績を収めたことを市長・副市長に報告いたしました。市長は「コロナでみんなの気分が落ちている時期に、このような素晴らしい成績を収めて、串間市に元気と夢を与えてくれてありがとう。今度はもっと成長してまた来てくれることを心から楽しみにしています。みなさんの偉大な成績は、これからの人生に大きな糧となるので、自信をもってこれからも頑張ってください」と話していました。
キャプテンの外薗凜汰郎さんは、「小学２年生からプロ野球に憧れ野球を初めて、その後、先輩と野球がしたくて福島高校に入学しました。キャプテンになってからはケガをしてしまい、みんなをまとめれるか不安でしたが、ベスト８になれて、一生懸命練習した結果が出せたと思います。福島高校は規模は小さいけど、ひとりひとりの個性を活かせば県でも通用するような力を持っているので、これから入学を考えている方は、ぜひ地元の福島高校に来てほしいなと思います」と話していました。
総務課 秘書広報係
