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平成29年7月18日、大束小学校で「着衣泳」の講習会を開催し、全校生徒95名が参加しました。
「着衣泳」とは服を着たまま海や川などに落ちた際、浮いて救助を待つことです。
夏休みを前に水の事故を防ごうと行われた「着衣泳」の講習では、児童が服や靴を身に付けたままプールに入り、消防職員から、顔
を空に向けて体のバランスを取りながら浮く「背浮き」や、衣服にたまった空気や靴の浮力を利用して浮く練習をしました。
<指導の様子>
<背浮きの様子>
<集合写真>
串間市消防本部