串間市

串間市

市章・市花・市花木・市の木・市の鳥

市章

「く」の字を4字組み合わせて「串」と読ませ中央の空白部は分同「お宝」をかたどり、串間市の隆昌繁栄を意味し、翼は更に飛躍発展を表したものである。

 

市章(串間市).png1955年(昭和30年)7月13日制定

市の花 【カンナ】

熱帯原産熱帯原産の多年草、改良種が明治末期に渡来し、広く観賞用に栽培されている。夏から秋の間に、黄、紅、橙色などさまざまな色の直径10cmほどの花を次々に咲かせる。花後、黒色の硬い種子数個を生じる。

 

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市の花木 【ヤマザクラ】

バラ科の落葉高木、変異多く、新芽の色も多種。本州の関東以西、南日本に分布する。4月頃に赤褐色の新葉と同時に、短柄の散房花序を出し、淡紅色の花を開く。串間地方の海岸沿いでは3月上旬に満開となる。

 

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市の木 【ソテツ】

ソテツは雌雄異株。葉は常緑で世界に約20 種が知られています。日本では南九州、南西諸島に分布。都井岬の蘇鉄自生地は北限の密生地として珍しく、大正10 年3 月に特別天然記念物に指定されました。

 

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市の鳥 【メジロ】

すずめより小さい黄緑色の鳥。目の周囲には顕著な白色輪があり、鳴き声が珍重され、籠鳥としても飼われる。留鳥だが、冬季は一部温暖な地方へ移動し、串間地方には特に多い。花の蜜を吸う姿が愛らしい。

 

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総務課