県防災救急航空隊との合同訓練がありました。訓練は、市木地区・築島で転倒して5メートル滑落した傷病者の救助を想定。119番通報を受けた消防本部が、防災救助ヘリコプター「あおぞら」へ救急要請し、宮崎空港から約15分後に到着。ワイヤーで傷病者を吊り下げて、無事に救助しました。
訓練後は実際に「あおぞら」へ乗り上空を飛行したり、ヘリに搭載した機材などを見学。参加した方からは「上空から見ると、海からの距離がとても近く感じた。津波が起きたときは早く行動しなければ間に合わないだろう」「災害が起こったときにはみんなで助け合わなければ」と地域住民で協力し合う『共助』の重要性を再認識している様子でした。
市内6地区で健診事前説明会が開催されました。
まず、国保医療費が年々高くなっていること、健(検)診の必要性等について医療保険係から説明がありました。
その後、健康増進係保健師が扮する、おなじみ劇団ふたりによる寸劇『劇団ふたりがおくる♪健診のメリットと受診方法』が披露され、6月から始まるがん検診・特定健診について学びを深めました。
説明会に参加された皆さんは、なじみやすい寸劇とわかりやすい話を通し、医療費抑制のために自分たちにできることは何かを理解され、健(検)診を受けることの重要さを改めて実感されていました。その後、健(検)診の先行予約が実施されたほか、国保の方には特定健診割引クーポンが配布されました。
健(検)診の予約は、6月2日(月)9:00から開始されています。
ご家族・ご友人を誘って、ぜひ健(検)診を受けましょう!
お問い合わせは、串間市役所医療介護課(72-0333)までお願いします。
市文化会館小ホールで、串間市人権啓発講演会があり、約200名が参加しました。講師は松本サリン事件の被害者で、現在はNOPリカバリー・サポートセンター理事の河野義行さん。
被害者でありながら犯人扱いされた辛い体験を通して、なぜ冤罪が起きるのかを訴えました。また、マスコミの対応や警察からの事情聴取の様子など、「何もしていない」ということを証明することの難しさを語っていただきました。
河野さんは「たった一人だけでも自分という人間を100%信じてくれる人がいれば、大変なことも切り抜けていけます。ぜひそんな存在を大切にしてほしい」と訴えました。
都井岬で国指定天然記念物の御崎馬の害虫を駆除するため、「馬追い」を行いました。
馬追いは都井御崎牧組合が毎年実施しているもので、組合員のほか、宮崎大学農学部の学生や中山間盛り上げ隊など約90名が参加しました。
参加者は御崎馬の生息する丘に登り、竹棒を使いみんなで馬たちを柵の中へ追い込んでいきました。柵へ誘導された御崎馬は、害虫駆除のための薬を与えられ、また元の場所へと帰っていきます。
福島小学校の児童や保護者が参加する「魚しょくツアー」があり、約80名が参加しました。
今年で8回目。串間市漁協の協力で魚に関する「触」「職」「食」という3つの「しょく」を体験できます。
最初にたくさんの魚に「触」って、ヌルヌルした触感に大騒ぎ。次に、セリの見学や、かまぼことちりめんの加工場を見学し、魚に関わる「職」業のことを学びました。
最後に、みんなお待ちかねの昼「食」。今回は、子どもたちで一人ひとつのかまぼこを手作り。個性あふれるかまぼこが完成しました。そのほか海鮮丼、きびなごの天ぷらなども料理し、海の「食」を堪能しました。
市民総合体育館で、5月31日(土) から行われる宮崎県民総合スポーツ祭の結団壮行式がありました。19競技、419人が出場予定。選手を代表して、ソフトボール競技に出場する吉村伸八さんが「練習の成果を発揮し、串間市の代表として正々堂々と戦います」と宣誓しました。
サッカー(さわやかの部)とラグビー競技は串間市で開催します。市民の皆さんの積極的なご声援をよろしくお願いします。
●サッカー(さわやかの部)
6月8日(日) / 大束地区多目的運動公園
●ラグビー競技
6月15日(日)、21日(土)、22日(日) / 市営陸上競技場
「第9回串間んよかむんを食べてみろ会」が市農村環境改善センターで開催されました。農家女性グループ「串間21レディ」(森洋子会長、10人)のみなさんが串間の食材を使った約40種類の手料理を振る舞いました。今年は大束地区の婦人部ら約40名が招かれ、串間21レディの愛情がたくさん詰まった串間の「よかむん」を堪能していました。
串間市茶業振興会(吉田武士会長、11人)が、大束小学校で『おいしいお茶の入れ方教室』を開きました。4・5年生41名の児童は、それぞれグループに分かれ、振興会の方々に教わりながら自分たちでお茶を入れていました。子どもたちは「いい香りがする」「甘くておいしい」と、串間市のお茶をおいしそうに飲んでいました。
寺里地区主催による健康づくり地域座談会が開催されました。
まず、国保医療費が年々高くなっていること、健(検)診の必要性等について説明がありました。
その後、健康増進係保健師が扮する、おなじみ劇団ふたりによる寸劇『劇団ふたりがおくる♪健診のメリットと受診方法』が披露され、6月から始まるがん検診・特定健診について学びを深めました。
また、新たな国民病といわれているCKD(慢性腎臓病)について保健師の講話がありました。腎臓の機能が落ちていることの初期症状にはとても気づきにくいです。定期的に健診を受けて、自分の体の状態を把握することと、生活習慣の乱れを整えることが大切であることを学びました。
なじみやすい寸劇とわかりやすい話を通して、地区民の皆さんは医療費抑制のために自分たちにできることは何かを理解され、健(検)診を受けることの重要さを改めて実感されていました。
今後も、皆さんの地域で健康づくり地域座談会を開催します。
申し込み及び問い合わせは、串間市役所医療介護課(72-0333)までお願いします。
ホンダカーズ串間の橘秀信店長が一般社団法人「虹」(児玉良子代表、4名)へ軽自動車1台を寄贈しました。 自動車は、放課後などに障がいのある子どもたちを預かり、勉強や生活習慣を教え、自立をサポートするために開設された放課後等デイサービス「なないろ」で利用される予定です。
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「健康だし、自分には関係ない」と思っていませんか?本当にそうでしょうか。
2人に1人は「がん」になり、3人に1人は「がん」で亡くなると言われている現代社会。
「がん」になることは決して特別なことではありません。
早期であれば90%以上が完治できると言われている「がん」。
しかし、早期発見するためには検診しかありません。
この機会に家族みんなで検診を受けましょう!
5月の中旬~下旬にかけて各世帯主宛てに「健(検)診ガイド」を発送しております。
「健(検)診ガイド」に詳しい日程や検診の内容などを記載しておりますのでご確認ください。
問い合わせ先:医療介護課 健康増進係 72-0333
JAはまゆう果樹部会亜熱帯専門部の瀬治山副部長ら3が市長を表敬し、マンゴー「太陽のタマゴ」を贈呈しました。
瀬治山副部長は、「温度管理にかかる電気代など厳しい面もあるが、いいマンゴーを作ってさらにPRしていきたい」と報告しました。
また、県果樹振興協議会亜熱帯果樹部会が今年から5月25日を「マンゴーの日」としたことを伝えました。
『第9回全国山菜サミットin串間』が文化会館であり、市内外から約4千人が来場しました。
シンポジウムではタレントの高木美保さんらの講演やパネルディスカッションもあり、山菜の魅力や里山・里海保全について考える良い機会となりました。
また、農林水産まつりではマグロ解体ショーや山菜料理コンテストなどさまざまな催しが行われ、大盛況でした。
串間市茶業振興会(吉田武士会長、11人)のみなさんが、串間市の子どもたちにも美味しい新茶を飲んでもらおうと、市内各小中高校へ新茶が贈呈されました(写真は代表して福島中学校校長先生へ贈呈の様子)。
吉田会長は「お茶は『にがい』と嫌う子どもたちも多いかもしれないが、きちんと淹れると『甘くておいしい』。ぜひ子どもたちにも串間の新茶を味わってほしい」とあいさつ。
また、22日(木)には、大束小学校で美味しいお茶の淹れ方教室が行われる予定です。
5月10日(土) 午後6時30分から、穂佐ヶ原地区主催による健康づくり地域座談会が開催されました。
まず、医療保険係より、国保医療費が年々高くなっていること、健(検)診の必要性などについて説明がありました。
その後、健康増進係保健師が扮するおなじみ劇団ふたりによる寸劇『劇団ふたりがおくる♪健診のメリットと受診方法』が披露され、6月から始まるがん検診・特定健診について学びを深めました。
なじみやすい寸劇とわかりやすい話を通して、地区民の皆さんは医療費抑制のために自分たちにできることは何かを理解され、健(検)診を受けることの重要さを改めて実感されていました。
今後も、皆さんの地域で健康づくり地域座談会を開催します。
申し込みおよび問い合わせは、串間市役所医療介護課(72-0333)までお願いします。
ホンダカーズ串間橘保男社長が5月7日に開設された「吾社クリニック」(本城)に地域貢献活動の一環として福祉車両1台を寄贈しました。
橘社長は今回で3台目の寄贈。車両は後部にスロープが装備してあり、車いすを車内に乗り入れすることができます。
加藤医院長は「当クリニックとしても今後夜間診療を含め、在宅医療を実施していく予定。有効に使わせていただきたい」と話していました。
総務課