先日開催された「第33回ＪＡ共済杯ＵＭＫ中学校バレーボール大会」で20年ぶりに優勝した、福島中男子バレーボール部の皆さんが報告のため、市長を表敬訪問しました。
同部は、3月26日に宮崎市で開幕する九州中学校バレーボール選抜優勝大会に出場します。応援よろしくお願いします！
宮崎大学との連携事業でインドネシア大学生9名が串間市を訪れ、ムスリム料理交流とホームステイを行いました。
25 日の夜は 、ハラ ル食材を使って身近な日本食を作る調理体験と交流会を行い、その後は4家庭に分かれてホームステイしました。26日は吉松家住宅や都井岬を訪れ、初めての日本を満喫していました。
市総合体育館で『第28回もうすぐ一年生がんばろう大会』が開催されました。市保育会所属の８ヵ園に通う年長児99人が参加。しっぽとりゲームやリレーなどで交流を深め、交通ルールを〇✕ゲームで楽しく学びました。
4月から一年生になる園児たちは、期待や喜びなどさまざまな感情を胸に、元気いっぱいのびのびと過ごしていました。
140年の歴史を誇る笠祇小の休校式が行われ、地域住民や歴代の教職員、卒業生ら約260人が参列 しました。
明治９年に創立した同校は古くから地域に根差し、教育機関としての役割にとどまらず、地域の文化やコミュニティの拠点として親しまれてきました。参列者たちは、長年にわたり地域に愛されながら共に歩み、育まれてきた学び舎との別れを惜しんでいました。
『第5回福島の子どもたち宮崎に来んねキャンプ』の一環で、福島県の7家族21名がきんかんたまたまの収穫を体験しました。 「たまたま」の生みの親である北方の古屋修市さんのハウスで行われ、収穫のしかたなどを説明した後、実際にきんかんを収穫しました。
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子どもたちは採ったきんかんをそのまま口に入れて、おいしそうな笑顔がこぼれていました。
市文化会館で「豊かな心をはぐくみ、活力ある生涯学習社会づくりを目指して」をテーマに、第23回串間市生涯学習推進大会がありました。
生涯学習成果作品展ではクラフトかごや陶芸作品などを展示。舞台では、フラダンスや吹奏楽など4団体が公民館講座や日頃の練習で培った成果を披露しました。その後、経済アナリストの森永卓郎氏が講演。森永氏は身ぶり手ぶりを交えてユーモアたっぷりに講演し、何度となく参加者の爆笑を誘っていました。ちなみに森永さん、現在ライザップ中で20㎏お痩せになったそうです。
福島地区・古竹で約100年にわたって続けられている野焼きが行われました。野焼きは植物の新芽を促したり、害虫を駆除したりする目的で行われ、この日は地区住民や中山間盛り上げ隊、ボランティアなど約50人が参加。枯れ草に火をつけると、音を立てて真っ赤な炎が燃え広がり、原野のあちこちで白い煙がたなびいていました。
この伝統ある野焼きを終えると、古竹の里山にはもうすぐ春が訪れます。
串間市でキャンプ中のＪＲ東海硬式野球部による小学生を対象とした野球教室が行われました。野球教室には市内の4チームに所属する小学生約60名が参加し、選手からの指導を受けました。
児童たちは、バッティングや守備の基本動作を教えてもらいながら、少しでも上達しようと熱心に学んでいました。
JR東海硬式野球部が串間市でキャンプを開始し、歓迎セレモニーが行われました。
同野球部は串間市でキャンプを始めて７年目で、社会人野球最高峰の都市対抗野球大会に連続出場するなど、全国でも屈指のチームです。2月20日まで合宿を行いますので、期間中皆さんのご声援をお願い致します。
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本日この後、市内の少年野球チームを対象に野球教室も行われます。様子は後ほど掲載します。
国指定の天然記念物『御崎馬』約95頭が生息する都井岬で、冬の風物詩である野焼きが行われました。 馬につくダニの駆除と、食料となる芝の新芽の発芽を促すために実施するもので、岬を管理する都井御崎牧組合の組合員ら約30名が協力して作業を行いました。
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重油を染み込ませた布をつめた竹の棒で丘陵に火をつけると、パチパチと音を立てて燃え広がり、御崎馬たちはいつのまにか逃げていなくなっていました。
総務課
