大都市での串間市の認知度約2割（大阪イベント開催時のアンケート回答）という数字の中で、ダイレクトに串間市の食を知りたい！と思って情報を探す人は少ないと感じます。そこで、農産品のブランディングを行う上ではターゲットを食に絞るだけでなく、多くの機会に串間市の名前を露出する必要があると考え、広く情報拡散できるコンテンツがあれば、そのコンテンツにあった串間の情報を提供しています。その中で、6月にはオンラインニュースの「ひなた宮崎経済新聞」と国内観光情報アプリメディアの「Drive!NIPPON」の各社に物産観光協会が主催している都井岬フォトコンテスト、市民団体である新くしま人応援隊が企画運営している9月に開催の移住体験ツアーを取り上げてもらえました。いずれも市外の方から取材を受ける中で、あらめて串間市の特徴を考える機会になりました。Drive NIPPONはMAPCODEという日本全国の場所を数値化して目的地の最終地点まで誘導するカーナビを提供しており、ドライブしながら日本を旅することをテーマとしてるので、記事には行ってみたい！と思わせる写真のインパクトを求められる中で、記者の方からはやはり海の写真を使いたいというこだわりでした。綺麗な海だけではなあと最近感覚が鈍くなっていましたが、やはりキレイな海は「行きたい！見たい！」最高の自然環境です。
「ひなた宮崎経済新聞」フォトコンテストの記事はこちら。https://miyazaki.keizai.biz/headline/129/
移住体験ツアーhttps://miyazaki.keizai.biz/headline/120/
「Drive NIPPON」の記事がこちら。
フォトコンテストの記事です。いつくかの記事の中でも都井岬の写真が映えます。
http://www.drivenippon.com/news/0169
そして、移住体験ツアー。こちらも都井岬からの海の写真が美しく映えます。
http://www.drivenippon.com/news/0172
そして、6月と7月には宮崎便も運航しているジェットスター航空の機内誌にも串間の食の紹介として
オリジナルブランド推進協議会のホームページに誘導する記事を掲載しています。
残念ながら串パフェは現在串間市内の一店舗でしか提供していないのですが
串間のマンゴー、キンカン、甘藷。と串間食をPRする写真として使用しました。
これを機にまた取り扱い店舗が増えると嬉しいです。
農業振興課
