今回は、赤池地区で椎茸栽培を行なっている中畑 康弘さんにお話を伺いました!
今の時期は、秋口に伐採した原木(クヌギ)の乾燥が終わり玉切り作業を行なっていました!
斜面に倒されたクヌギを引き上げ、菌の周りやすい長さに切るホダ木作りです!
そのホダ木に菌を打ち込むわけですが、毎年、中畑さんは、8万個ほどの種駒を打つそうです!
それをホダ場を言われる木漏れ陽が当たる場所で1年半かけて椎茸菌をまん延させて発生を待ちます。
今は、収穫後だったのですが小さな椎茸がちょこちょこ出ていました!
串間産椎茸って商品ないなーと!6次化商品に結びつけれるじゃないかと!感じてしました!
今年は、個人的にホダ木を購入し椎茸栽培を始めるので、色々をお話を伺いながら串間産椎茸の知識を温めていければと思います!
農業振興課