市の入札・契約制度の検証及び市長など特別職を含む職員のコンプライアンス意識の強化を図るため、第三者による「串間市入札制度等検討員会」を設置し、令和6年5月23日に「串間市における入札・契約制度及びコンプライアンスのあり方に関する提言」が取りまとめられました。
市としましては、より公正で透明性の高い再発防止策を講じるとともに、職員一丸となってい公正かつ誠実に職務に取り組む必要がありますことから、串間市入札制度等検討委員会からの提言を踏まえ、今般、改革の方向性や内容、検討スケジュール等を示した取組方針を策定いたしました。
今後、この方針に基づき、入札・契約制度改革や職員の意識改革の取り組みを進め、市政に対する市民の信頼回復に努めてまいります。
総合政策課