7月31日(金)、串間市役所にて「市長と若手職員の串間の未来を考える会」が開催されました。これは今後のまちづくりの方向性を市長と若手職員がテーマに沿って議論することで、若手職員の能力開発や次代の中核的存在としての意識を醸成することを目的として行われました。
テーマとして
①あなたの考える本市の弱み・強み
②あなたの考える人口減少対策
③市政に対する提案
についてグループごとに市長、副市長、教育長を含めて議論しました。事前に選抜された若手職員17名が参加し、約3時間、今後の串間の未来について市長と議論を重ねました。
今回の会を通して、参加した総務課総務係主任主事の牧野寛之さんは「このような貴重な機会をいただいたことで、今後の串間市をいろいろな担当課からの目線で真剣に考えるいいきっかけとなりました。今回の議論により、市職員の意識改革や情報共有が図ることができ、若手職員だからこその新しく、斬新な意見が出せました。このような場はこれからも継続してほしいです」と話していました。
総務課 秘書広報係