生活用水・飲料水の備えをしましょう!
やさしい日本語
災害が おきたときの ために 3日分の 飲み水を 家族の 人数分 準備して おきましょう。
1人
1日
3L ×
3日分
4人家族なら 3L ×3日分×4人分= 36L
水道水の 保存方法
しっかり ふたをして 太陽の 光が あたらない すずしい 場所で 保管を しましょう。
保存した 水道水は 3日 ぐらいで 捨てましょう。
水のくみ置きの備えをお願いします。
ご家庭でも生活用水・飲料水の確保をお願いします。
くみ置く際の留意事項
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ポイント① 蓋のできる容器に口元まで
- 清潔で蓋のできる容器に、できるだけ空気に触れないよう、口元まで一杯に水道水を入れてください。
- 浄水器を通したり、沸かしたりすると、消毒用の塩素が除去されてしまいます。必ず蛇口から注ぎ、沸かさずに保存しましょう。
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くみ置きした水は雑菌が入らないよう、直接口を付けずにコップなどに注いでから飲みましょう。
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ポイント② 1人1日最低3リットル
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人間に必要な水の量は1人1日3リットルです。この量を目安に、3日分程度のくみ置きをしてください。
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トイレに流す水は浴槽やバケツに貯めておくなど、飲料水とは別に生活用水も確保しましょう。
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ポイント③ 常温で3日間、冷蔵庫では10日間
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塩素の消毒効果は、直射日光を避けて常温で保存すれば3日程度、冷蔵庫で保存すれば10日程度持続します。日付をメモしておくと便利です。
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保存期間が過ぎたら、掃除や洗濯などにお使いください。
上下水道課