誰でも、「こころの健康」を保てなくなる可能性があります。
つらいとき、悩みを一人で抱え込んでしまったとき、自分の悩みを吐き出すことは苦しいかもしれません。
しかし、こころの傷は目には見えませんが、手当てをしないと悪化してしまいます。
ひとりで悩まず、誰かに話してみませんか?
また、あなたの周りの大切な人の心のサインを感じたら、「どんげしたと?」の声かけを。
あなたの一言で救われる人もきっといます。
●各種相談窓口
対面相談 |
串間市地域生活支援センターWing |
365日 |
8時から17時 |
0987-71-1578 |
電話相談 |
串間市地域生活支援センターWing |
365日 |
8時から17時 |
0987-71-1578 |
自殺防止電話NPO法人 宮崎自殺防止センター |
日・月・水・金 |
20時から23時 |
0985-77-9090 |
|
こころの電話相談 |
月から金 (祝祭日・年末年始除く) |
9時から19時 |
0985-32-5566 |
|
宮崎いのちの電話 |
365日 |
21時から翌朝4時 |
0570-783-556 |
|
メール相談 |
串間市地域生活支援センターWing |
365日 |
8時から17時 |
●こころの健康相談
保健所で定期的に精神科医師によるこころの健康相談を行っています。
〈内容〉精神科医師による個別相談
〈日時〉原則毎月第4木曜日午後
〈場所〉日南保健所相談室(日南市吾田西1丁目5番10号)
〈費用〉無料
〈申込方法〉相談は予約制です。前日の午前中までに電話でお申し込みください。
〈申込み・問合せ先〉日南保健所 健康づくり課疾病対策担当(☎0987-23-3141)
●こころの電話帳
各相談内容に対応する県内の相談窓口が掲載されています。
自殺対策では、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤立・孤独」を防ぎ、支援することが重要です。
そのためには、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援に繋げ、見守る役割を担う人が必要です。特別な資格は必要ありません。
★『気づき』家族や仲間の変化に気づいて、声をかける
★『傾 聴』本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける
★『つなぎ』早めに専門家に相談するように促す
★『見守り』温かく寄り添いながら、じっくりと見守る
あなたの大切な人の「心のサイン」感じたら、まずは「どんげしたと?」の一言をかけてみてください。
※こちらもご覧ください。
・厚生労働省(外部サイトへリンク) まもろうよ こころ「命を守る ゲートキーパーとは?」
誰にも話すことができず、長い間たった一人で苦しんでいませんか。
同じような体験をされた遺族の方々が、安心して語りあい、思いを分かち合える場があります。
同じ悩みや苦しみを抱える仲間との出会いが、あなたの手助けになるかも知れません。
どうぞ一人で抱え込まないでください。
〇NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止センター「ランタンのつどい」
(宮崎会場)
【日時】原則として毎月第2土曜日 午後2時から午後4時まで
【場所】宮崎県立図書館2階
(延岡会場)
【日時】2・5・8・11月の第4日曜日 午後2時から午後4時まで
【場所】延岡市民協働町づくりセンター
※初めて参加される方は午後1時30分までにお越しください。
〈問合せ〉 ・NPO法人国際ビフレンダーズ 宮崎自殺防止センター ☎0985-77-9111
(日・月・水・金曜日 20時~23時)
・宮崎県精神保健福祉センター ☎0985-27-5663
(平日 8:30~17:15)
〇小林保健所「わかちあいの会」
【日時】毎月第4木曜日 午後1時から午後3時
【場所】小林保健所
※参加ご希望の方は、事前にお電話が必要です。
〈問合せ〉 ・小林保健所 ☎0984-23-3118
第2期 いのち支える串間市自殺対策行動計画(第4章~資料).pdf
ぜひ検索してみましょう。相談窓口やいろいろな情報が掲載されています。(外部サイトへリンク)
・まもろうよ こころ(相談窓口、ゲートキーパー、自殺対策の取り組みなどの情報をまとめたサイト)
・ひなたのおせっかい(宮崎県民向け自殺予防啓発ポータルサイト)
医療介護課