串間市

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夏場の感染症予防について

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夏場のこの時期は、"夏かぜ"といわれる「手足口病」「ヘルパンギーナ」「咽頭結膜熱」などの感染症が多くなりますが、近年は「RSウイルス」や「新型コロナウイルス感染症」が、増加傾向にあります。
特に新型コロナウイルス感染症は、定点当たりの感染者数(7/22~7/28)は、宮崎県全体で1,507人、延岡、高千穂、日南保健所管内で多いとの報告があがっています。7月上旬よりは減少傾向にありますが、全国的にもまだまだ多い状況です。
これから、お盆などで人の行き来や大人数で集まる機会も多いと思います。今一度感染症予防の基本を思い出し、この夏を乗り切っていきましょう!

夏の感染対策のポイント

喚起(少なくとも2時間に1回、5分程度の換気をしてください)

手洗い・手指消毒

マスク着用(病院受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問するとき)

3つの咳エチケット(マスク着用、ティッシュ・ハンカチで口・鼻を覆う、袖で口・鼻を覆う)

総務課 秘書広報係