夏場のこの時期は、"夏かぜ"といわれる「手足口病」「ヘルパンギーナ」「咽頭結膜熱」などの感染症が多くなりますが、近年は「RSウイルス」や「新型コロナウイルス感染症」が、増加傾向にあります。
特に新型コロナウイルス感染症は、定点当たりの感染者数(7/22~7/28)は、宮崎県全体で1,507人、延岡、高千穂、日南保健所管内で多いとの報告があがっています。7月上旬よりは減少傾向にありますが、全国的にもまだまだ多い状況です。
これから、お盆などで人の行き来や大人数で集まる機会も多いと思います。今一度感染症予防の基本を思い出し、この夏を乗り切っていきましょう!
総務課 秘書広報係