県内で、マダニに咬まれることにより感染する
『重症熱性血小板減少症候群(SFTS)』の報告数が、
全国1位となっています。
マダニは、シカやイノシシなど野生動物が出没する環境や、
民家の裏山、裏庭、畑、あぜ道など、
私たちが普段生活している周辺でも、
自然が豊かな場所であれば生息しています。
マダニは春から秋にかけて活動が盛んになると言われますが、
県内では5~6月の発生が多く報告されているようです。
まずはマダニに咬まれないように、自己防衛に努めることが大切です。
十分ご注意ください。
↓宮崎県庁 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するお知らせページ↓
http://www.pref.miyazaki.lg.jp/kansensho-taisaku/kenko/hoken/page00173.html
医療介護課