くしま産
みやざき地頭鶏と宮崎牛が
串間市の学校給食に続々登場

Farm to school

串間市では新型コロナウイルスの感染拡大を受け、消費が低迷している農畜水産物の活用を図るため、消費回復と地産地消の推進を図る取組を行っています。
串間市内の小中学校では、地元生産者の応援と子ども達の食育を目的に、全6回を通して、くしま産みやざき地頭鶏(じとっこ)と宮崎牛を給食の統一献立に提供することになりました。

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第1弾のみやざき地頭鶏(じとっこ)のメニューは、串間市桂原地区で鶏農場を営んでいる谷口農廣さんのみやざき地頭鶏(じとっこ)を使った「くしま産みやざき地頭鶏(じとっこ)のさつま汁」。北方小学校の子ども達は美味しそうに頬張っていました。

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第2弾の宮崎牛のメニューは、串間市北方地区で畜産を営んでいる武田進一さんの宮崎牛を使った「くしま産宮崎牛のチンジャオロース」。たくさんの宮崎牛が入っていたので福島小学校の子ども達は大喜びでした。

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第3弾の宮崎牛のメニューは、串間市本城地区で畜産を営んでいる稲本民雄さんの宮崎牛を使った「くしま産宮崎牛のビーフシチュー」です。本城小学校の子ども達は「今まで食べた宮崎牛の中で一番おいしい!」と嬉しそうに、あっという間に完食していました。第4弾は2021年1月に「宮崎牛のハヤシライス」を予定しています。

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