結核は、結核菌によって主に肺に炎症を起こす感染症です。
現在でも、全国で毎年約1万人の新たな結核患者が報告されています。
特に高齢者は、若いころに感染した結核菌が、加齢に伴う免疫力の低下によって再び活動し、発病することがあるため、定期的な胸部レントゲン検査が重要とされています。
結核は、感染してもすぐに症状が出ないことが多い病気です。
多くの人は無症状のまま過ごしますが、加齢などで免疫が弱くなると、昔の感染が再び活動し、数年~数十年経ってから発病することがあります。
症状が目立たない場合もあるため、自覚症状がなくても、年1回の胸部レントゲン検査が大切です。
結核が発病すると、次のような症状が出ることがあります。
□咳 □体重減少 □たん □微熱 □食欲不振 □からだのだるさ
高齢者では、食欲低下や体重減少など、はっきりしない症状だけの場合もあります。
結核の早期発見・早期治療につなげるため、結核バスによる巡回健診をご利用ください。
結核を発病したら、複数の薬を6~9カ月間、毎日きちんと飲めば治ります。
また、早期に発見できれば重症化を防ぐことができます
対象者
➡65歳以上の方(令和9年3月31日時点)
➡どの会場でも予約不要・受診無料
下記に該当する方は結核バス健診での受診は必要ありませんのでご連絡ください。
・病院や職場健診で受診済み、または受診予定の方
➡受診期間:令和8年4月1日~令和9年3月31日
串間市 医療介護課 健康増進係
TEL:(0987) 66-0147
医療介護課